2008年5月3日土曜日

『戦争をしない国 日本』

みなさん、憲法記念日です。

ドキュメンタリー映画『戦争をしない国 日本』を
観に行きました。

簡潔に言うと
非常に残念なことに
短縮版しか見てないんですが、
それでも、非常にいい内容でした。

学生闘争を引き起こした
安保改正って何なのか?
9条をめぐる歴史的な流れが
さらっとよくわかります。

米軍の核兵器は、
日本に持ち込み自由の条約(密約?)が交わされて
今も生きているんですねー

いやー、びっくり。

びっくりした人は
ぜひぜひ、観ておくことをおすすめします。
東京では毎月伊藤塾渋谷校で上映会してます。
http://www.filmkenpo.net/


ドキュメンタリー映画『戦争をしない国 日本』の
大阪での唯一の上映会が今日のイベントだったので、
参加したら、憲法改悪反対的な憲法集会だった。

期待していた映画は、なんと短縮版の35分
(通常90分)で、『靖国問題』の著者
高橋哲哉(東大)
の講演を聞くことに。


おもしろかったのは、
ワーキング・プアーの人の主張の話。

護憲派の平和は一部(プアーではない人たち)のための平和であり、
人間の尊厳もないワーキングプアーで生きているより、
いっそ戦争になって、国のために死んで、祀られたら
誇りだ

というわけです。

赤木智弘という人でして、
『論座』2007年1月号に掲載された論文 「丸山眞男」をひっぱたきたい 31歳フリーター。希望は、戦争」
、物議をかもし出し、数々の反論に対して、さらなる反論を繰り返しその結果が、
一冊の本にまとめられているようだ。
『若者を見殺しにする国―私を戦争に向かわせるものは何か』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E6%9C%A8%E6%99%BA%E5%BC%98



でも、僕は納得できる。
アフリカ関係者の中ですこぶる
評判の悪い
『ダーウィンの悪夢』の中で
タンザニア人がで戦争を待望する発言をします。

つまり、生活があまりに苦しくて
収入が少ない中においては、
軍隊というのは、
願ってもない、「就職」なわけだ。

納得はできても、
反論もできる。


もちろん、戦争をした分だけ
国家予算は減るので、
どこで埋め合わせをするかというと
貧困者・弱者への支援を切り捨てる
、というのが日本の歴史的な政策だ
というのは、うちのカリスマ塾長です。

塾長雑感「貧困と戦争」
http://blogs.itojuku.com/jukucho_zakkan/2008/03/151-7d8d.html

0 件のコメント: