2009年8月25日火曜日

最高裁判所裁判官 「×」つけないと、信任になるよ。

最高裁判所裁判官の国民審査があります。

‐ どういった人がなるのか?

最高裁判所裁判官15人の出身分野別人数は、1970年代以降おおむね、裁判官出身6人、弁護士出身4人、検察官出身2人に、行政官外交官大学教授出身各1人となっている(右図参照)。

裁判官が退官した場合には、同じ出身分野から後任が選ばれるのが通例となっている。適任者がいない場合などには人数配分が変わることもある。最近では、2005年8月に福田博が退任し、2008年10月に竹内行夫が就任するまでの3年間、外交官(外務省)出身者が欠けていた。

小法廷の構成も、特定分野の出身者が集中しないよう配慮される。

女性の最高裁判所裁判官は、これまで歴代3名(高橋久子横尾和子桜井龍子)である。3名とも行政官出身であり、法曹三者裁判官弁護士検察官)出身で最高裁裁判官になった女性はいない。

(wikipedia引用)

規定としては、裁判所法41条にあります。

何をもって、裁判官に任命するか明確な基準はないようですが、

(何をもってと明らかにしてしまうと、公正中立が保てないからなのでしょうが)

今回は、官僚出身者が二人(女性と外交官)ですが、

女性枠と外交官枠から 入れようくらいの感じでなのでしょうか。


裁判官だけだと閉鎖的だと言われるし(弁護士とかが)

弁護士を増やしてみると、それもバランス悪い

とどうもしっくりこない。 何かその先の見えない感じが

裁判員というにつながった感も否めません。



元外交官は、元外務事務次官でイラク戦争を推進したとのことで、

「×」をつけよう市民運動みたいなものが去年、任命の際にありました。

http://liveinpeace.jp/kokuminshinsa.html

「9条」違憲訴訟というのはわりと多いのですが、

高度に政治的な行為ということで、判断しないというのがわりと

ありましすが、平成20年名古屋高裁での違憲判決が出て、

9条がらみの違憲判断をださない、政府見解の守り人としての刺客になるという懸念ですね。


最高裁といえば、憲法訴訟です。

違憲訴訟なんて、数えるくらいしか出ていないわけで、

中身はともかく、判断を避けるというのは、

国民的には、納得いかわないわけですね。


望みをかけて、労力をさいて、裁判するわけですから。


国民の立場にたった人が弁護士なのかどうかもわかりませんが、(日弁連いわく もっとも市民に近い、

とのことですが、それも懐疑的です)

立場どうこうのを代表する人ではないのですから、

いやだからこそ、

国民に理解しうる判例を示すというのが、大事なような気がします。


勝ち負けをつけるのではなく、

原告・被告そして国民が納得できる判例づくりに取り組んで

欲しいものです。


あえて、裁判所に方向性を出すなら、「納得」感でしょう。


以下の、サイトでは、

「それぞれの人にレビューみたい」なものがあるので、

参考になるかと思います。


×をつけないと信任です。

最高裁判所の判例というのは、

法律と同じくらいのもので、

社会的に大きな意義があります。


しかし、最高裁が出してしまった判例には、

不服が言えません。


ニュースを見て、コメンテイターの違憲に流されて

判例にブツブツ文句を言うなら、

今、考えてみましょう。

http://senkyo.yahoo.co.jp/judge/












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